残

発音ZAN SAN,NOKORU SOKONAU NOKOSU
五行
画数12 画

基本情報

発音 ZAN SAN,NOKORU SOKONAU NOKOSU
五行
吉凶 なし
部首
簡体画数 9 画
繁体画数 12 画
繁体字

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 581 ページ)
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【辰集下】【歹部】殘;康熙画数:12;581 ページ 【広韻】昨干切【集韻】【韻会】財干切、音は○。 【説文】傷害し、毀壊すること。 【詩・小雅】変じて残害する賊となる。 【孟子】道義を傷つける者を残という。 また【釈名】残は践むの意。践みてこれを残破毀壊せしむ。 【書・泰誓】汝ら万民を残害す。 また【史記・樊噲伝】東垣城を攻破す。 【註】多くの人を殺傷することを指す。 また凶悪なること。 【書・泰誓】その凶悪残暴なる者を除く。 【史記・陳餘伝】天下のために凶暴を除く。 また流窜し、杀戮すること。 【周礼・夏官】『大司馬』九伐の法、その君を流竄し又は殺害する者は、その国を残滅す。 【揚子・方言】殺の意。晋・魏・河内の北では、殺を残と称す。音は廩。あるいは洛感反と読む。 また食べ残しのもの。 【杜甫詩】残酒と冷菜。 また肉を烹煮する一名称。 【張協・七命】猩猩の唇を烹り、髦牛の残と象の白牙とを煮る。 【註】髦はすなわち髦牛なり。残白はおそらく肉を煮るの別称なるべし。 【崔駰・博徒論】羊肉を臛して残とす。 また欠けて完からざること。 【劉歆・移太常博士書】己見に固執し、残缺なる文本を墨守す。 【註】師古曰く、自ら所持する偏見に固執し、苟且に残缺不全なる文字を守ると。 また穿鑿付会を蕞残と称す。 【王充・論衡】雑乱残缺の書車に満つれども、道と為る能わず。玉の屑箱に満つれども、宝と為る能わず。 また悪毒に人を罵るを残罵と称す。 【揚子・方言】南楚においては、凡そ悪毒に人を罵るを鉗と称す。 また貪婪暴虐なる吏を残吏と称す。 【後漢・明帝紀】貪暴の吏、縦逸妄為す。 また五残、星宿の名。 【史記・天官書】五残星、正東の野に見ゆ、其の形辰星に類す。 【正義曰く】五残、また五鋒と名づく。 【前漢・芸文志】『五残雑変星』二十一巻あり。 また「戔」に通ず。 【易・賁卦】束帛戔々(軽少なり)。 【註】子夏の『易』を引きて、束帛残残(少少)と作すとす。 また【魏志】辰韓の人、楽浪の人を阿残と称す。東方の人我を阿と称すは、楽浪の人本は彼の残余の人なりと言うなり。 また膾残、魚の名。 【皮日休詩】膾残の魚を明らかに数うべし。 また【高僧伝】明瓚禅師、性懶惰にして残飯を食す、号して懶残とす。 また【韻補】葉音財先切、前に如く読む。 【班彪・北征賦】身首分離して悟らず、なお功を計りて罪を卸す。何ぞ夫子胡乱に解説せんや、誰か地脈能く残害を生ずと謂うや。 また【夢渓筆談】王聖美字学を研究し、その義を推演して右文と為す。凡そ字、類を表すは左に在り(形旁)、意義を表すは右に在り(声旁)。例えば木類は、左みな木に従う。所謂右文とは、例えば「戔」は少・小の意にて、水少なきを浅といい、金小なるを銭といい、歹(不善を表す)にして小なるを残といい、貝小なるを賤というが如し。此类みな「戔」を義と為す。按ずるに、残の義は本来大小両方面を兼ねたり、暫くここに附記す。 考証:【崔駰・博徒論】曤羊残。謹んで原文に照らし、曤を臛に改む。

康熙字典現代語版

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