康熙字典解説
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【酉集下】【邑部】邴;康煕筆画:12;頁碼:1269 頁 31 行。【唐韻】兵永切。【集韻】【韻会】【正韻】補永切。音は丙。【説文】宋の下邑にして泰山に在り。また鄭の地。【穀梁伝・隠公八年】「鄭伯、宛をして来りて邴を帰せしむ」。邴とは何ぞや、鄭の湯沐の邑なり。また姓。【左伝・成公二年】「邴夏、斉侯に御す」。丙に通ず。【前漢書・宣帝紀】「邴吉」、あるいは丙吉と作る。また和適たる貌。【荘子・大宗師】「邴邴として其れ喜ぶに似たるか」。また【広韻】【集韻】陂病切。音は柄。【広韻】邑名。また姓。【左伝・哀公十一年】「邴泄、右と為る」。