康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 702 ページ)
【巳集下】【牛部】犆;康熙筆画:12;頁碼:702 頁 09 行。『集韻』『韻会』『正韻』に「敵徳切」、音は螣。『玉篇』に「本は特と作る」。『礼記・王制』に「天子、犆して礿す」。注に「犆は一の謂いなり」。また「諸侯、礿して犆す」。注に「互いに犆礿を明らかにす」。『釈文』に「犆、音は特」。また『礼記・少儀』に「犆豕」。また『礼記・少儀』に「喪、事に俟って犆吊せず」。疏に「時に非ずして独り吊するにあらずと謂う」。また『穀梁伝・隠公十一年』に「犆言、同時にするなり」。注に「犆言は、別言を謂う」。また『広韻』に「除力切」、『集韻』『韻会』に「逐力切」、音は直。『広韻』に「犆、牛なり」。また『集韻』に「縁なり」。『礼記・玉藻』に「君、羔幦虎犆」。注に「犆、直道而行くの直のごとく読む。直は縁を謂う」。『集韻』に「或いはに作る」。