基本情報
発音
CHOU CHI,SHIRUSHI MESU
五行
なし
吉凶
なし
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 365 ページ)
【寅集下】【彳部】徴;康煕筆画:15;頁 365。古文。【唐韻】陟陵切。【集韻】【韻会】知陵切。いずれも陟、平声。【説文】召す。微を省くに従う。徴と為すは、微に行じて文達する者、即ちこれを徴す。【周礼・天官・宰夫】百官府の徴令を掌る。【注】諸官を別異にして、王の徴召に備う。【周語】唯官是徴。また【広韻】証なり、明なり。【書・洪範】念用庶徴。【左伝・昭公三十年】且つ過を徴す。【注】徴、明なり。また【広韻】成るなり。【儀礼・士昏礼】納徴。【注】徴、成るなり。使者をして幣を納めしめて昏礼を成す。また問う。【左伝・僖公四年】包茅入らず、王祭共せず、縮酒するもの無し、寡人是れを徴す。また斂む。【周礼・地官】閭師時をもってその賦を徴す。【疏】閭師百里内の賦貢を徴斂す。また求む。【史記・貨殖列伝】物賎しくして貴きを徴す。【注】徴、求むるなり。謂う此处の物賎し、彼に貴きを買いて之を売らんことを求むるなり。また【爾雅・釈詁】徴、虚なり。また姓。【広韻】呉の太子率更令河南の徴崇。また【集韻】持陵切、音懲。県名。【左伝・文公十年】秦伯晋を伐ち、北徴を取る。【音義】今の徴県なり。【史記・河渠書】渠を穿ち、徴より洛水を引きて商顔の下に至る。【前漢・地理志】左馮翊に徴県有り。【注】即ち今の澄城是れなり。また【広韻】【集韻】【韻会】陟里切、知、上声。【玉篇】宮徴なり。【爾雅・釈楽】徴を迭と謂う。【楽書】声心に出でて、歯合い吻開く、これを徴と為す。徴は火なり、其の性烈にして燭に善し。五音夏に配す。【礼・月令】孟夏の月、其の音徴。また【楽記】徴は事と為す。【疏】徴は夏に属す、夏の時万物生長して皆形体を成す。事亦た体有り、故に徴を事に配す。【風俗通】徴とは祉なり。物盛大にして繁祉なるなり。五行は火、五常は礼、五事は視。凡そ事に帰す。また懲に通ず。【荀子・正論篇】凡そ人の本、暴を禁じ悪を悪み、且つ其の来たるを徴す。また征に通ず。【史記・三王世家】士を教うるに非ざれば従って徴するを得ず。また陟隆切に叶い、音中。【班固・霊台詩】乃ち霊台を経営し、霊台既に崇し。帝時に勤めて登り、爰に休徴を考う。