康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 737 ページ)
【午集上】【玉部】瑗;康熙画数 14;頁碼 737 頁 20 行。【唐韻】王眷切。【集韻】【韻会】新眷切、音援。【説文】大孔の玉璧。君主が階を昇る際、互いに引き合うために用いる。【爾雅・釈器】中の穴が縁より一倍広いものを瑗といい、縁が中の穴より一倍広いものを璧といい、縁と穴が同じ大きさのものを環という。【注】「好倍肉」とは、穴が縁より大きいことをいう。また【玉篇】に玉の名とする。また【正韻】に人名とし、湲は字を伯玉とする。また【集韻】【韻会】に于願切、音遠。義は同じ。また【集韻】に紆願切、音怨。玉の名。また胡关切、音還。環と同じ。【説文】を引いて「璧なり」とす。ある版本には爰に従って作るものあり。