康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 713 ページ)
【巳集下】【犬部】猚;康煕筆画:12;頁碼:713 頁上段 25。『唐韻』五佳切、音は涯。『説文』に「一種の鳥なり。形は隹に従い、犬声」とある。また水名を指す。『説文』に「睢陽に猚水あり」と見える。また『集韻』に魚其切、音は疑。鳥の名。また『広韻』力軌切、『集韻』魯水切、音は塁。『玉篇』に「獼猴に似たる様」とある。『広韻』に「本は蜼と作る」と見え、『集韻』にも「あるいは蜼と作る」とある。また『集韻』余救切、音は袖。義同じく、本は蜼と作り、あるいは作す。蜼の字は虫と自とより成る。