餳

発音TOU DOU SEI,AME
五行
画数18 画

基本情報

発音 TOU DOU SEI,AME
五行
吉凶
部首
簡体画数 17 画
繁体画数 18 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1423 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 1423 ページ)
【戌集下】【食部】餳;康煕筆画:18;頁碼:1423 頁 13 行目。『集韻』『韻会』『正韻』に「徒郎切、音は唐」とある。『説文』に「飴糖と散子(せんし)を和したるもの」という。『揚子・方言』に「餳を餹という」とある。『釈文』に「餳とは洋の意なり。米を煮て爛熟せしめ、洋洋たる状を呈す」とある。『急就章』に「梨・柰・桃は露霜を待ち、棗・杏・瓜・棣は散子・飴糖・餳糖と和す」とある。『詩話』に劉禹錫曰く、「詩中に僻字を用いるには、必ず出典あるべし」。宋考功曰く、「沈佺期の『嶺表寒食』の詩に『馬上寒食に逢ひ、春来りて餳を見ず』とあり。余常に此れに疑いを抱けり。『毛詩』を読むに『簫管備挙』と見え、鄭玄の箋に『簫は編める小竹管にして、今餳糖を売る者の吹くが如し。六経中唯此処にのみ餳の字見ゆ』と注す。余明日重陽節なれば、『糕』の字を韻に押さんと思へども、六経に『糕』の字なきを思ひ、敢えて為さざるなり」。按ずるに、再編せる『広韻』に「、徐盈切、昜の旁に従うべし。『正韻』易の旁に従ふは誤りなり。餳、徒郎切、易の旁に従うべし。今一字に混ずるは非なり」という。『字彙』中に既に字あり、音を徐盈反と注し、また餳字の下に徐盈・徒郎の二反切を注すといえども、なお字書中の誤りを尽く明かにせず。考証:『急就章』「梨・柰・桃は露霜を待ち、棗・杏・瓜・棣は散子・飴糖・餳糖と和す」。謹んで原文に従ひ「柤桃」を「柰桃」に改む。

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