軒

発音KEN,NOKI
五行
吉凶
画数10 画

基本情報

発音 KEN,NOKI
五行
吉凶
部首
簡体画数 10 画
繁体画数 10 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1240 ページ)
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【酉集下】【車部】軒;康熙筆画:10;頁碼:1240 頁 03 行目。【広韻】【集韻】【韻会】虚言切、音は掀。【説文】曲輈にして轓ある車なり。【徐曰】物を載するときは直輈なり。軒は大夫以上の乗る車なり。轓は両側の壁なり。【左伝・閔二年】鶴に軒に乗る者あり。【註】軒は大夫の車なり。また【同】夫人に魚軒を帰す。【註】魚軒は夫人の車なり。また【定九年】之に犀軒を与う。【註】犀軒は卿の車なり。夫人の車は魚をもって飾り、卿の車は犀皮をもって飾るなり。また車の前高くして軒と曰い、前低くして輊と曰う。【詩・小雅】戎車既に安んじ、輊のごとく軒のごとし。【註】輊とは車覆いて前なるなり。軒とは車却いて後なるなり。【後漢書・馬援伝】前に居て人をして輊せしむる能わず、後に居て人をして軒せしむる能わず。【註】人の軽重なしと言うなり。また檐宇の末を軒と曰う。【左思・魏都賦】周軒中天なり。【註】周軒とは長廊にして窓ありて周迴する者なり。また殿堂の前檐特起して曲椽ありて中梁なき者も亦た軒と曰う。天子正座に御せずして平臺に御するを臨軒と曰う。【前漢書・史丹伝】天子自ら軒檻に臨む。【註】軒檻は欄版なり。また軒県とは楽県なり。【周礼・春官・小胥】諸侯軒県す。【註】軒県は三面、その形曲なれば、故にまた曲県とも謂う。また笑貌なり。【後漢書・方技伝】軒渠として笑うこと自若たり。【天禄外史】韓王軒然として仰ぎ笑う。また舞貌なり。【淮南子・道応訓】軒軒然として風を迎えて舞う。また自得の貌なり。【唐書・孔戣伝】軒軒として自得す。また憲に通ず。【礼記・楽記】右を致し左を憲す。【註】憲は軒と読み、足を仰ぐなり。また黎軒は国名なり。【史記・大宛伝】北に奄蔡・黎軒あり。【註】国は西海の西に在り。また姓なり。黄帝の号を軒轅と曰い、後因って氏と為す。また軒丘は複姓なり。梁の相軒丘豹。また【集韻】【韻会】許建切、音は憲。【礼記・内則】麋鹿・田豕・麕みな軒あり。【註】肉を切りて藿葉のごとく大なるなり。また【集韻】居言切、音は鞬。人名なり。【前漢書・功臣表】衆利侯伊即軒。また【集韻】許偃切、音は幰。車の軾なり。また【篇海】呼旱切。に通ず。人名なり。鄭に軒虎あり。また叶して許斤切、音は欣。【陸雲・夏府君誄】丘園靡しく滯らず、鸞驥軒に憑る。豈に伊類の方に方すべけんや、髪を捉えて躬しく勤む。考証:【礼記・楽記】「坐右憲左」とあるは、謹んで原文に照らして「坐右」を「致右」に改む。

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