康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1100 ページ)
【申集中】【虫部】蠉。康熙筆画 19、頁碼 1100 頁 04 行。【唐韻】許縁切、【集韻】【韻会】隳縁切、音「儇」に似たり。虫の這うさまを指す。また【爾雅・釈魚】に「蜎、蠉」とあり。【疏】に「是れ井中の小赤虫なり。蜎ともいい、蠉ともいい、蛣蟩ともいい、孑孑ともいう」とある。また【集韻】馨兖切、【広韻】香兗切、音「 」に似たり。義同じ。考証:【爾雅・釈虫】に「蜎蠉」とあり、【注】に「井中小赤虫なり」とある。謹んで原書に従い、「釈虫」を「釈魚」に改め、「注」を「疏」に改む。