康熙字典解説
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【亥集下】【歯部】齘;康煕筆画:19;頁碼:頁 1533 第 03【唐韻】胡介切【集韻】【韻会】下介切【正韻】下戒切、音は械。【説文】歯互いに摩り切り咬む。【玉篇】齘は、歯を食いしばり怒る様を指す。【広雅】馮齘とは、すなわち怒るの意なり。また【正韻】歯齘とは、上下の歯が相対して咬み合う処を指す。【周礼・冬官考工記・函人】凡そ甲を作るには、歯齘のごとき不平ならしむべからず。【註】齘とは、歯の咬み合いのごとく参差なるをいう。【疏】甲片は葉のごとく層をなし重ね、長短斉しからざる様なり。