康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 137 ページ)
【子集下】【刀部】。『康煕字典』の画数:6 画。頁碼:第 137 頁第 11 行。古文では『集韻』に「刑」と同じとある。『説文解字』には「罪を罰するなり。国の刑なり」と釈す。字形は「井」と「刀」より成り、刀が井を守るに喩え、人もし罪を犯さば井に陥るが如く、守る者刀をもって其の罪の由を断つなり。『韻会』は『復古篇』を引いて曰く、字形は「刀」に従い、「幵」は声を表し、頸を割くを意とす。「刀」に従い「井」に従うは、法を象るなり。今、経史の典籍に通じて「刑」と書く。