康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 453 ページ)
【卯集中】【手部】撊;康煕筆画:16;頁碼:453 頁下段 26 行。【集韻】【韻会】下赧切、音僩。強く怒るさま。【左伝・昭公十八年】「今や有司は憤りて兵を頒ち城に登る」。また【正韻】下限切、音限。義同じ。また【集韻】賈限切、音。【揚子・方言】勇猛の義。晋・魏の間これを撊と謂う。【爾雅】「瑟兮僩兮」に、『釈文』に「僩、或いは撊に作る」とある。【韻会】憪と通ず。考証:【爾雅】「瑟兮僩兮」の注に「僩、或いは撊に作る」とある。謹んで原書に従い、注を釈文に改む。