康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 334 ページ)
【寅集中】【巾部】幄;康煕筆画:12;頁碼:334 頁下段 20 行。【広韻】於角切。【集韻】【韻会】【正韻】乙角切、音は渥。【玉篇】帳なり。【類篇】幬なり。【広韻】大いなる帷なり。【小爾雅】覆う帳を幄と謂う。【釈名】幄は屋なり。帛をもって板を衣し之を施す、形屋の如し。【三礼図】上下四旁悉く周るを幄と曰う。【周礼・天官】幕人、帷幕幄帟綬の事を掌る。【注】四合して宮室に象るを幄と曰う、王の居する所の帳なり。【前漢・張良伝】運籌策帷幄の中。又軍中の帳。【左伝・昭公十三年】子産、幄幕九張を以て行く。【注】幄幕は軍旅の帳なり。又神を享くるの帳。【前漢・礼楽志】紫幄を照らし珠熉黄なり。【注】如淳曰く、紫幄は神を享くるの帳なり。