康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1345 ページ)
【戌集中】【阜部】阢;康煕筆画:11;頁碼:1345 頁 18 行
『唐韻』『集韻』に「五忽切」とあり、音は「兀」に同じ。
『説文解字』に「石山にして土を戴く」と釈す。
『集韻』に「峞」とも作るとある。
また『集韻』に「魚屈切」とあり、音は「崛」に同じ。
また「語韋切」とあり、音は「巍」に同じ。以上の音・義は皆同じ。
また『集韻』『類篇』に「吾回切」とあり、音は「桅」に同じ。
『玉篇』に「高く聳える貌」と釈す。
『集韻』に「高く聳える形」と釈し、「隗」と義を同じくす。
『釈名』に「危はすなわち阢なり。高くして安からざるを謂う」と釈す。
『玉篇』にこの字は「峞」とも作るとある。