康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 660 ページ)
【巳集上】【水部】瀢;康煕筆画:20;頁碼:660 頁 14 行。【広韻】以水切。【集韻】愈水切。音は唯。「瀢瀢」は、魚の群れが遊泳する際に前後して追随するさまを指す。一説に、魚の群れが密集することを瀢という。また一説に、水流のさまを指す。「唯」の字に通じ、「遺」とも書く。また【集韻】に一説、膏脂類の液体を指すともある。また【唐韻】徒対切、【集韻】杜罪切。音は鐓。瀢は、水波が揺らぎ、砂石が水とともに揺れ動くさまを指す。【郭璞・江賦】「碧沙瀢として往来す」。あるいは「隤」に従って「濻」とも書く。また【集韻】都外切。音は〇〇。意義は同じ。