康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 737 ページ)
【午集上】【玉部】瑋;康煕筆画:14;頁碼:737 頁 05 行。【広韻】于鬼切。【集韻】【韻会】羽鬼切。いずれも音は韙。【広韻】に「玉の名」とある。また【博雅】に「瑋、重なりなり」とあり、また「瑰瑋、琦玩なり」とある。また人名に用いる。【前漢・王子侯表】に「就郷節侯瑋」と見える。また【集韻】に紆胃切、音は尉。瑰瑋はまた上声にも読む。また【韻補】に于貴切に叶い、音は位。【張華・鷦鷯賦】に「提挈万里、飄颻して逼畏す。体大にして物を妨げ、形瓌にして足るべし瑋」とある。考証:〔【張華・鷦鷯賦】「提絜万里、飄颻して逼畏す」〕謹んで原文に従い「絜」を「挈」に改む。