康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 842 ページ)
【午集下】【示部】祧;康熙画数:11;頁碼:842 頁上段 20。古文。『広韻』吐彫切、『集韻』『韻会』『正韻』他彫切、音は挑。『説文』に「遷廟なり」とある。『礼記・祭法』に「遠廟を祧と為し、祧を去りて壇と為す」とあり、註に「祧とは超の言にして、上に超ゆるの意なり」とある。『周礼・春官』に「守祧、先王先公の廟祧を守るを掌る」とあり、註に「遷主の蔵むるところを祧と曰う」とある。『左伝・襄公九年』に「先君の祧に之を処す」とあり、註に「諸侯は始祖の廟を以て祧と為す」とある。『集韻』に「庣に通ず」とある。