基本情報
五行
金
吉凶
无
繁体字:糝
異体字:籸,糂,糣
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 912 ページ)
【未集上】【米部】糝;康煕筆画 17、頁 912。『広韻』『集韻』『韻会』『正韻』に「桑感切」、音は某(欠字)。『説文』に「古文の糂を糝に作る」とあり、羹湯に米を混ぜ込むことを指す。別の説では米粒を指す。『周礼・天官』に「羞豆の実、酏食・糝食」とあり、注に「牛・羊・豚の肉を三等分して細かく切り、稲米二份と肉一份とを合わせて餅とし、これを煎じて熟す」とある。『荘子・山木篇』に「孔子陳蔡の間にして困じ、七日火を起こさず、藜羹に糝なし」とある。『釈名』に「糝は粘なり、相い着くを謂う」とあり、また『篇海』に「雑ずるを指す」とある。『周礼・天官疏』に「諸侯の大射の礼、大侯九十弓、糝侯七十弓、豻侯五十弓。糝侯とは雑なるの義なり。豹と鵠をもって飾り、麋皮をもって縁どり、天子および大夫の制に劣る」とある。また『類篇』に「蘇含切、音三」、『正韻』に「桑錦切、音沁」とあり、義同じ。