康熙字典解説
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【未集中】【糸部】緦;康煕筆画:15;頁碼:931 頁 03 行。古文。【広韻】息兹切、【集韻】【韻会】新兹切、音は思。【正韻】相咨切、音は私。【説文】十五升の布なり。一説に、麻二に対して絲一なる布なり。【釈名】緦は絲なり。麻を績みて緦と為すこと絲のごとし。【玉篇】三月の服なり。【儀礼・喪服】伝に曰く、緦とは十五升にして其の半を抽き、其の縷に事ありて其の布に事なきを緦と曰う。【註】これを緦と謂うは、其の縷を治めて細きこと絲のごときがゆえなり。【礼記・大伝】四世にして緦、服の窮まるなり。