康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 130 ページ)
【子集下】【冖部】冞;康煕筆画:8;ページ番号:130 頁 21 行目。【唐韻】武移切、【集韻】【韻会】民切、【正韻】綿兮切、音は弥。【説文】周なり。網に従い、米声。【徐曰】網すなわち周布の意。今文は冞と作る。【広韻】入るなり、周行するなり。【詩・商頌】冞その阻に入る。【韻会】深きなり、冒すなり。また扞冞は国名にして、大宛の東に在り。【史記・大宛伝】東すなわち扞冞・于寘。【正韻】穼の字と異なる。穼は音森、穴に従い木に従う。冞は冖に従い米に従う。木に従うは誤りなり。朶に同じ。