康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 743 ページ)
【午集上】【玉部】璱;康煕筆画:18;頁碼:743 頁 18 行。【唐韻】所櫛切。【集韻】【韻会】【正韻】色櫛切。音は瑟。【説文】玉の文理と光彩が互いに照り映え、瑟の絃のように並ぶさま。『詩経』に「璱たる彼(か)の玉瓚」とある。按ずるに、『詩経・大雅』の現行本では「瑟」に作る。また【玉篇】に、清浄で鮮潔なるを指す。【広韻】に、玉石の鮮明にして清潔なるさまを形容す。また【韻会】に、別に璱璱として碧色の珠を指すともいう。「瑟瑟」と通ず。【類篇】にも同じく作る。