康熙字典解説
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【酉集下】【車部】軥;康煕筆画:12;頁碼:頁 1241 第 13【広韻】其倶切【集韻】【韻会】権倶切、音は衢。【説文】軛の下に曲がる者。【韻会】車の軛の両側で馬の頸を叉ぐ者。【左伝・襄公十四年】「両軥を射て還る」。【注】車の軛の下に巻く者。また【広韻】古侯切【集韻】【韻会】【正韻】居侯切、音は鉤。【広韻】車の軥心の木。また夏后氏の輅を軥という。通じて鉤と作る。【釈名】「鉤車は行をもって陣とし、鉤股の曲直に正あり、夏の制する所なり」。また【広韻】【正韻】古𠋫切【集韻】【韻会】居𠋫切、音は遘。【広韻】「軥槅」は車を挽くものなり。また【等韻】公𠋫切、音は苟。【前漢・朱家伝】「乗ずること軥牛を超えるべからず」。【注】「軥とは軥枙なり。軥牛とは小牛なり」。