康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 893 ページ)
【未集上】【竹部】篍;康煕筆画:15;頁碼:893 頁 04 行。『集韻』『韻会』に雌由切、『正韻』に此由切とあり、音は「秋」に同じ。竹製の簫を指す。また『広韻』に七遥切、『集韻』に千遥切、『正韻』に此遥切とあり、音は「蕉」に同じ。簫を吹いて労役を督促することを指す。『急就篇』に「箛篍は起居を整え、労作の先後を督す」とある。また『広韻』『集韻』『韻会』『正韻』に七肖切とあり、音は「悄」に同じ。竹製の簫を指し、洛陽の亭長が吹奏する楽器である。