康熙字典解説
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【亥集下】【黒部】黚;康煕筆画:17;頁碼:1519 頁 19 行目。『唐韻』に巨淹切、『集韻』に其淹切とあり、音は「箝」に同じ。『説文解字』には浅黄黒色と釈す。『広雅』には黒色と釈す。また水名なり。『前漢書・地理志』に犍為郡符県に黚水あり、南流して鄨に至ると記す。また県名なり。古の黚陽県は武陵に在り。また『広韻』に巨金切、『集韻』に渠今切とあり、音は「琴」に同じ。また『集韻』に紀炎切とあり、音は「兀兼」に同じ。また古暗切とあり、音は「紺」に同じ。以上の音義みな同じ。