康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 807 ページ)
【午集中】【目部】眽;康熙筆画:11;頁碼:807 頁 14 行。【唐韻】【集韻】莫獲切、音麦。【説文】「目を財して視る」。【徐鍇曰】「目もって略く之を視る」。又【広韻】「相い視る」。【古詩】「盈盈一水間、脈脈として語るを得ず」。又【玉篇】「眽眽、奸人の視るなり」。又【韻会】莫白切、音陌。義同じ。又【集韻】莫狄切、銘入声。【類篇】「袤く視る」。又【揚子・方言】「眽蜴、欺謾なり」。楚人の通語。又「覛」に通ず。【前漢・揚雄河東賦】「眽りて周の大寧を隆んず」。【注】「眽、視るなり」。即ち「覛」の字。【正訛】「覛」に通ず。義同じ。【読書通】「覓」に通ずとすれども非なり。