康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 642 ページ)
【巳集上】【水部】滅;康煕筆画:14;頁 642。古文。【唐韻】亡列切。【集韻】莫列切。音は搣に同じ。【説文】尽くるなり。【周礼・夏官】大司馬、九代之法、外内乱れ、鳥獣の行あらば、則ちこれを滅す。【註】その宗廟社稷を毀るを滅と曰う。また没するなり。【易・大過】過ぎて渉りて頂を滅ず。また火の熄むるなり。【書・盤庚】火の原に燎るが若く、向ひ邇づくべからず、其れ猶お撲滅すべけんや。また【韻補】明秘切に叶い、音は媚に同じ。【曹植・夏啓賛】大战于甘、有扈以て滅ぶ。威は諸侯を振ひ、元功克く乂ぐ。