康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 900 ページ)
【未集上】【竹部】簩;康煕筆画:18;頁碼:900 頁 25 行。『広韻』魯刀切、『集韻』『韻会』『正韻』郎刀切、音は労。竹の名。『異物志』に「簩竹は毒あり。人々これを用いて稜錐を作り、獣を刺し撃つ。中れば即死す」とある。『賛寧・筍譜』に「簩竹の筍は肉なく、食すべからず」とある。また簩は竹の名。字注に見る。また『玉篇』力到切、『類篇』郎到切。義同じ。また葉して郎侯切。『皮日休・賈文を悼む』に「香依依たり杜若、韻凄凄たり篥簩。山隠隠たり埭空しく、煙淡淡たり秋に横たわる」とある。