康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 523 ページ)
【辰集中】【木部】栵;康煕筆画:10;頁碼:523 頁上段 26 行。【唐韻】【正韻】良辥切、【集韻】【韻会】力孽切、音は列。【説文】に「作、栝なり」とあり。【広韻】に「栵は栭なり。江東では栭栗と呼び、楚では茅栗と呼ぶ」とある。【爾雅・陸璣疏】に「葉は楡の木のごとく、理は堅韧にして赤く、車の轅とすべし」とある。また欧陽修曰く、「屋の枅の上の栭なり」。また【集韻】力制切、【正韻】力地切、音は例。【詩・大雅】に「其の灌、其の栵」とあり。【伝】に「木に行いて生ずる者を栵と為す」とある。