康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1178 ページ)
【酉集上】【言部】謰;康熙筆画:18;頁碼:1178 頁 05 行。『唐韻』力延切、『集韻』陵延切、音は連。『説文』に「謰謱なり」とあり。『揚子・方言』に「謰謱は拿(とら)うことなり。南楚ではこれを謰謱という」とある。『玉篇』に「哰(ごう)なり」とあり。『字彙』に「繁絮(はんじょ)の義」とある。『楚辞・九思』に「媒女詘して謰謱す」と見え、また人名にも用いられ、孟謰および謰は『宋史・宗室表』に見える。また『集韻』『類篇』に力展切、連の上声。「謰謰」は言語混乱の義。