康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 292 ページ)
【寅集上】【宀部】寮;康煕筆画:15;頁碼:292 頁 10 行。【広韻】落蕭切。【集韻】【韻会】憐蕭切。【正韻】連条切。音は聊。【爾雅・釈詁注】同官を寮と為す。また官寮なり。【書・酒誥】百寮庶尹。また【左伝・文公七年】荀林父曰く、「吾嘗て同寮なり、敢えて心を尽くさざらんや」。また【正字通】に「寮は小窓なり」とあり。楊慎曰く、「古人は同官を寮と謂い、亦た斎署の同窗を指して義と為す」。また僚に通ず。【書・皋陶謨】百僚師師。また凌如切に叶い、音は閭。【傅毅・洛都賦】服朔を革め、官寮を正す。方位を辨じ、八区を摹す。考証:【爾雅・釈言注】に「同官を寮と為す」とある。謹んで原書の釈言を照らして釈證に改む。