康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1316 ページ)
【戌集上】【金字部】鎌;康煕筆画:18;ページ番号:1316 頁第 16。【広韻】力塩切。【集韻】【韻会】離塩切、音は廉。【説文】鍥なり。【揚子・方言】刈鉤、関より西は或いは之を鎌と謂う。【釈名】鎌とは廉なり、体廉薄なればなり。其の刈る所は稍々之を取る。又廉に似る者なり。【鮑照・東武吟】腰に鎌を帯びて葵藿を刈る。【韓愈・張十八助教に寄する詩】晴雲は絮を擘くが如く、新月は鎌を磨くが似たり。又【揚子・方言】凡そ箭鏃、胡合嬴なる者は四鐮あり。或いは拘膓と曰う。【註】四鐮とは広稜なり。又【揚子・方言】東斉、偽物を冉鎌と謂う。【集韻】或いは鐮と作る。