康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 837 ページ)
【午集下】【石部】礚;康煕筆画:19;頁碼:837 頁 47 行目。『集韻』に「磕」に同じとあり。『説文』に「硠礚は、石が衝突する音なり」とあり。また「下礚」は地名なり。『北史・李璨伝』に「宋の将張永・沈攸之ら、先に下礚に屯す」と見える。また去例切にして音は器に通ず。『司馬相如・子虚賦』に「礧石相撃ち、硠硠礚礚」とあり、上は会に叶い、下は外に叶う。また口盍切にして音は榼に通ず。『揚雄・羽猟賦』に「駍駖礚」とあり、上は轕に叶い、下は岋に叶う。