康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 828 ページ)
【午集下】【石部】砢;康煕筆画:10;頁碼:828 頁 32 行。【唐韻】来可切。【集韻】【韻会】朗可切、音は裸。【説文】に「磊砢なり」とある。【司馬相如・上林賦】に「水玉磊砢」とあり、注に「磊砢は魁礨たる貌なり」という。また【玉篇】に「磊砢は衆小石の貌なり」とある。また【正字通】に「人性体卓特なる者も亦た磊砢と曰う」とある。また【司馬相如・上林賦】に「坑衡閜砢」とあり、注に「坑衡は木枝径直の貌なり。閜は烏可切。閜砢は相扶持するなり」という。また水名。【水経注】に「涞水紫水と合し、北出して聖人城北大亘の下より東南に流れ、左に塁砢溪水を会す」とある。また【集韻】に丘何切、珂と同じ。玉に次ぐ石なり。また葉して籠五切、音は魯。【韓愈・元和聖徳詩】に「南国を除き、鱗筍毛虡す。廬幕周施し、開掲して磊砢たり」とある。