康熙字典解説
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【戌集中】【隹部】雎;康煕筆画:13;頁碼:頁 1366 第 16。『広韻』『韻会』七余切、『集韻』千余切、音は疽。『玉篇』に「王雎なり」とあり。『詩・周南』に「関関雎鳩」と見え、『伝』に「雎鳩は王雎なり。鳥にして摯(つね)にして別(わか)ちあり」と注す。『釈文』に七胥反と音す。『左伝・昭公十七年』に「雎鳩氏は司馬なり」とあり、『註』に「雎鳩は王雎なり。摯にして別ちあるがゆえに司馬となり、法制を主る」と説く。『釈文』に「雎は本また睢に作り、七徐反」と記す。また『玉篇』に「次雎。行い難し」とあり。また姓なり。『正字通』に「明の洪武の御史雎稼、学宮の臥碑を立てんことを請う」と見える。『集韻』に「本は鴡に作る」とあり。