康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1234 ページ)
【酉集中】【足部】蹷;康煕筆画:19;ページ番号:1234 頁 01 行目。『五経文字』に「蹶はまた蹷と書く」とある。『左伝・襄公十九年』に「これその本を蹷するという」とあり、また『史記・扁鵲伝』に「卒然として蹷す」とある。注に「気、下より卒然として逆上し、外れて心脇に至る」という。『呂氏春秋』に「足に在れば痿となり、蹷となる」とあり、注に「蹷とは、逆乱して急疾なる病なり」という。考証:『左伝・襄公十九年』の「是謂蹷其木」について、謹んで原文に従い「木」を「本」に改む。