康熙字典解説
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【申集中】【虫部】蚧;康煕筆画:10;頁碼:頁 1078 第 25【類篇】居拝切、音は介。【大戴礼】魚は水に泳ぎ、鳥は雲に飛ぶ。ゆえに冬には燕雀海に入りて蚧と化す。また蛤蚧あり。【本草】頭は蛤蟆に似て鱗細く尾長く、嶺南に生じ、古壁・榕樹の間に在り。【元・陳孚の詩】龍眼の花開けば蛤蚧鳴く。また地名なり。蝗蚧潭、『襄城県志』に見ゆ。また【韻会】疥に通ず。【後漢書・鮮卑伝】辺境の患いは、手足の疥掻のごとし。字あるいは蚧と作る。【直音】またと作る。