康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 960 ページ)
【未集中】【羽部】翽;康煕筆画:19;頁碼:960 頁上段 08。『広韻』呼会切、『集韻』『韻会』呼外切、音は〇。『説文』に「飛ぶ声なり」とあり。『詩・大雅』に「鳳凰于び飛び、翽翽として其の羽」と見え、伝に「衆多なり」、箋に「羽の声なり」とす。また『集韻』に苦会切、音は〇、義同じ。また『韻会』に許穢切、音は喙、義同じ。また『正韻』に苦夬切、音は快、義同じ。考証:『広韻』呼会切、『集韻』苦会切、音は噦とする。謹んで按ずるに、呼は暁母に属し、苦は渓母に属す。呼会と苦会は同音にあらず、故に音噦とすべからず。今『広韻』『集韻』『韻会』に従い、苦会切を改めて呼外切とし、噦を改めて〇とす。『集韻』の下に「韻会」の二字を増す。『集韻』『韻会』呼外切、音は〇とする。謹んで『集韻』の呼外切を改めて苦会切とし、音〇を改めて音〇とす。