康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1357 ページ)
【戌集中】【阜部】隍;康煕筆画:17;頁碼:1357 頁 08 行
【唐韻】【集韻】【韻会】【正韻】いずれも「胡光切」と注し、音は「黄」に同じ。
【爾雅・釈詁】「隍」を空虚の意と釈す。
【注】「隍」は水なき護城河を指すと説く。
また【釈言】「隍」を溝壑と釈す。
【注】城池のうち水なく空たる部分を壑と称すと説く。
【説文解字】城池と釈す。水あるを池と称し、水なきを隍と称す。
【玉篇】城郭の下の深き坑と釈す。
【易・泰卦】に「城復于隍」との記載あり。
また【集韻】に「為命切」と注し、音は「咏」に同じ。義は前述と同じ。