康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1262 ページ)
【酉集下】【辵部】遑;康煕筆画:16;頁碼:1262 頁 01 行。【広韻】【集韻】【韻会】【正韻】胡光切、音は黄。【玉篇】暇(ひま)なるの意。【詩・召南】敢えて絲毫の暇あるべからず。また【小雅】暇あって安坐し休息するなし。また急迫の意。【書・無逸】忙しくして食するの暇なし。【註】遑は心の状態にして、暇は事務の状態なり。事務繁雑なるを暇なしといい、心勤労なるを遑なしという。また「皇」に通ず。【書・無逸】曰く、今日尽く遊楽すべしとすべからず。【左伝・昭公七年】国に暇なし。【註】皇はすなわち暇の意なり。