康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1404 ページ)
【戌集下】【頁部】頮;康熙筆画:16;頁碼:1404 頁下段 22。『広韻』荒内切、『集韻』呼内切、音は誨。顔を洗うの意。靧と同じ。『書・顧命』に「王乃ち洮ぎ頮ぐ水」とあり。『釈文』に「頮、音は悔」、馬融の説に「頮はすなわち顔を洗うなり」とある。また『正韻』に胡対切、音は潰、意同じ。考証:『書・顧命』「王乃ち洮ぎ頮ぐ水」。『釈文』「頮、音は悔」。〔註〕「頮は面を頮ぐなり」。謹んで按ずるに、「頮は面を頮ぐなり」は『釈文』が馬氏の語を引いたものにして、「註・頮」の二字は今原文に照らして改めて「馬云」とする。