康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1456 ページ)
【亥集上】【髟部】鬟;康煕筆画:23;頁碼:1456 頁第 54 行。【唐韻】戸関切。【集韻】【韻会】胡関切、音は還。【説文】髪を総ねたるなり。按ずるに、古の婦人の首飾りは玉を琢いて両環と為し、此の字は後人の加うる所なり。【玉篇】髻鬟。【類篇】髪を屈めて髻と為す。【庾信・夜搗衣を聴く詩】花鬟酔眼纈。又山色に喩う。【范成大詩】砕けたる岷山千の髻鬟。又【虞集詩】窓中の遠黛曉の千鬟。又【宋史・儀衛志】宮中の導従の制、高鬟青袍の大将二人を置く。