亙

発音KOU,WATARU WATARI
五行
吉凶
画数6 画

基本情報

発音 KOU,WATARU WATARI
五行
吉凶
部首
簡体画数 6 画
繁体画数 6 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 87 ページ)
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【子集上】【二字部】亙;康煕筆画:6;頁碼:87 頁 07 行 『正字通』に「亙は𠄢と同じく、月が半円して弓の弦のごとき状を指す」とある。『説文解字・木部』を検するに、「𠄢」は窮極・尽きるの義なり。その古文は「𠄢」と作り、「二」と「舟」とより成る。また『説文・二部』に「𠄢」の字あり、恒常の義を表し、字形は「心」と「舟」とに従い、「二」の間に夾まる。唯「恒」の古文のみ「𠄢」と作り、注に「月に従う」と説く。『詩経・小雅』に「月の恒が如し」の句あり。これにより知るべし、去声に読む「亙」は「舟」に従い、本義は舟が両岸の窮まりに至るにあり;平声に読む「恒」は「心」に従い、「亙」を声旁とし、本義は恒常なり。『詩経』の「月の恒が如し」の句について、前人はこれを月が上弦より漸く満つるを指し、「漸く進む」の義を取り、これは借用の義なりとせり。去声に読むは「亙」の字にして、「心」旁を加えて平声に転ずるは「恒」の字なり。字形変じ、音変じ、義も随って変ず。二者混同せず。あるいは「恒」は「舟」にも「月」にも従うとし、両説並存して参考とするは可なり。されど必ずや「亙」を残して「𠄢」を廃すべしとするは、『正字通』の誤りなり。「亙」を残して「𠄢」を廃せんと欲し、ゆえに『詩経』「月の恒が如し」の「恒」はまさに「亙」と作るべきにて、「心」旁を誤って加えたるがゆえに「恒」と成れりと言う。『説文・心部』「恒」の字の注に、『詩経』において「亙」の字を誤って「恒」に借りるべからずと説くは、その誤りさらに甚だし。なお『集韻』に「𠄢」の古文また「𠄢」と作ると載せ、すなわち「舟」にも「月」にも従うなり。姑く存して考証に備う。

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