康熙字典解説
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【酉集下】【邑部】郜;康煕筆画:14;頁碼:1271 頁第 36。『唐韻』古到切、『集韻』『韻会』『正韻』居号切、音は誥。『説文』に「周の文王の子が封じられた国の名」とある。『左伝・僖公二十四年』に「郜・雍・曹・滕は文の昭なり」と見え、注に「済陰郡城武県の東南に郜城あり」とある。また宋の邑なり。『春秋・隠公十年』に「公、宋師を菅に破り、辛未に郜を取る」とある。また晋の邑なり。『左伝・成公十三年』に「我が箕・郜を焚く」と見え、注に「箕・郜は晋の二邑なり」とある。また姓なり。『広韻』に「晋の高昌長に郜玖あり」とある。また『集韻』に姑沃切、音は梏、義同じとある。