康熙字典解説
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【申集下】【衣部】袿;康煕筆画:12;頁碼:1116 頁第 13。『唐韻』古携切。『集韻』『韻会』涓畦切、音は圭。『広雅』に「長襦なり」とある。『釈名』に「婦人の上衣を袿と曰う。その下垂する所は上広く下狭く、刀圭の形のごとし」とある。『後漢書・皇后紀』に「簪珥光采あり、袿裳鮮明なり」とある。傅毅『舞賦』に「華やかなる袿衣の飄帯飛び舞い、繊細なる羅紗を夾む」とある。また『集韻』に均窺切、音は規。『類篇』に「衣袪」とある。揚雄『方言』に「袿を裾と謂う」とある。嵆康の詩に「微風袿衣を動かす」とある。張華『白紵歌』に「羅袿徐ろに転じ、紅袖揚がる」とある。また『博雅』に「袖」とある。