康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 980 ページ)
【未集下】【肉部】胱;康煕筆画:12;頁碼:980 頁 23 行。【正韻】に「姑黃切、音は光」とあり。膀胱とは水液を貯える臓器である。【類篇】に「脇下に在り」とある。【博雅】に「膀胱はまた脬という」とある。【正字通】に「膀胱の重さは九両一銖、長広は九寸、尿九升九合を容れ、幅は二寸半、上は小腸に連なり、下は前陰に連なる」とある。【素問】に「膀胱は州都の官にして、津液蔵まり、気化すれば能く出づ」とある。【甲乙経】に「膀は横の義、胱は広の義なり。その形横に広くして短きをいう」とある。