康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 124 ページ)
【子集下】【儿部】光;康煕字典:6 画;頁碼:第 124 頁第 6 列。古文に「炗」と作る。【唐韻】は古黄切、【集韻】【韻会】【正韻】は姑黄切で、音は広の平声。【説文解字】に「火、人の上に在る」とあり、本字は「灮」にして、今「光」と作る。【徐鉉曰】明なり。【易経・需卦】に「孚有りて光亨す」と見え、【程頤伝】に「信有れば則ち光明にして亨通す」と釈す。【正韻】に「輝光、明耀、華彩」と釈す。また【集韻】に「太歳辛を重光と曰う」と見え、諡法によれば「前業を紹ぐ者を光と諡す」。また姓なり。【広韻】に「田光の後、秦末に子孫避難して氏を光と為す。晋に光逸有り」と見える。また【集韻】に古曠切、音は広の去声。彩を飾るの義。或いは別の字形に作ることもある。