康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 935 ページ)
【未集中】【糸部】縫;康煕筆画:17;頁 935。【広韻】【集韻】【韻会】符容切、音は逢。【説文】針と糸を用いて衣服を連綴す。【詩・召南】羔羊の縫。【伝】縫とは皮革を縫製し、大小規格に合せることをいう。また【魏風】以って裳を縫うべし。【左伝・昭公二年】謹んで我が国の欠闕を弥縫するを拜謝す。【注】まさに修補して弥ぎ合わせるが如し。また【集韻】符風切、【正韻】符中切、音は馮。義同じ。また【広韻】扶用切、【集韻】房用切、音は俸。衣服の接缝。【周礼・天官】縫人は王宮の縫紉と線の事を掌る。【礼記・檀弓】古の冠は直に縫い、今は横に縫う。考証:【左伝・昭公二年】「敢て子の弥縫を拜す」。謹んで原文に従い、「弥縫」の下に「敞邑」の二字を増す。