康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 385 ページ)
【卯集上】【心部】恩;康煕筆画:10;頁碼:385 頁 11 行。【唐韻】【集韻】【韻会】【正韻】烏痕切、音蒽。【説文】恵なり。心に従い因声。【徐曰】因とは、所由あるなり。心に因りて恩と為す。また愛なり、沢なり。また【広韻】隠なり、私なり。また州名。漢の合浦郡、唐に恩州を立つ。また河南の恩州、本は漢の清河郡の地、宋に恩州と改む。また姓。前漢の燕の祭酒恩茂。【風俗通】大夫成恩の後なり。また葉して衣延切、音煙。【趙壹・窮鳥賦】鳥も雖頑なれど、猶旧恩を識る。内以って心に書し、外以って天に告ぐ。