康熙字典解説
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【未集中】【老字部】耊;康煕筆画:12;頁碼:961 頁第 10 行。『広韻』『集韻』『韻会』に徒結切、『正韻』に杜結切、音は絰なり。『説文』に「年八十を耊と曰う」とあり。『爾雅・釈言』に「耊、老なり」とあり。疏に「耊は鉄なり、老人の面は鉄色の如し。耊には七十八十あり、正文なし」という。『易・離卦』に「すなわち大耋の嗟い」とあり。『釈文』に馬云く「七十を耊と曰う」という。『詩・秦風』に「逝者その耊ならん」とあり。伝に「耊、老なり。八十を耊と曰う」という。『左伝・僖公九年』に「伯舅の耊老を以て」とあり。注に「七十を耊と曰う」という。また『集韻』に他結切、音は鉄なり。義同じ。『類篇』に臷とも作る。