康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 237 ページ)
【丑集上】【土部】墊;康煕筆画:14;頁 237【唐韻】【集韻】【韻会】【正韻】都念切、音は店。【説文】下るなり、溺るるなり。【書・益稷】下民昏墊。或いは埝に作る。また【広韻】徒協切【集韻】達協切、音は牒。水名なり。【北史・外奚伝】吐谷渾の君長阿豺、その国の西疆の山に登り、墊江の源を観て群臣に問う。長史曽和対えて曰く、「水経に仇池を通り、晋寿を過ぎ、宕渠に出でて、始めて墊江と名づく」と。また県名にして、四川重慶府忠州に属す。【南史補】漢の墊江は、今の合州なり。隋の煬帝、合州を涪陵と改め、而して墊江の名を忠州に移す。また【集韻】的協切、音は輒。地下なるなり。